景観・広告物・サイン


業務案内/ 景観・広告物・サイン

都市や地域の持つ豊かな自然・歴史・生活文化景観を保全し、魅力ある都市をデザインするため、景観形成基本計画や色彩計画、屋外広告物調査・条例などの都市デザインを進めています。また、都市の個性を演出し、来訪者の利便性を向上する都市サイン計画を立案します。

  • 景観計画、景観形成計画、景観ガイドライン調査計画、美しいまちづくり計画
  • 色彩調査計画、色彩誘導指針、色彩ガイドライン
  • 屋外広告物調査・整備誘導計画、屋外広告物条例・適正化方策検討
  • 公共サイン計画、サインシステム計画、公共サイン整備計画・設計
  • ゲートサイン計画設計、自動車系・歩行者系案内サイン計画設計

実績一覧

実績紹介

福岡市景観計画(福岡市)

市全体の景観特性と骨格景観の把握を行い、景観形成基準を検討

様々な資源を活かした魅力的で美しい景観形成を図るため昭和62年に「福岡市都市景観条例」を制定、翌年63年には「福岡市都市景観基本計画」を制定した。大規模建築の景観誘導(約3,000件)や都市景観形成地区の指定(4地区)等の施策を用いて20年間景観行政を展開してきた。この20年の成果を踏まえ、近年の福岡市の都市整備の状況や今後のまちづくりの方向性に対応しながら、さらに平成16年に制定された景観法に基づいて、福岡市全体を対象とする景観計画の検討を行った。平成18年度は福岡市全体の景観特性の把握と骨格景観の把握を行い、平成19年度に具体的な景観形成基準の検討を行う。
期間:平成18年

 

鹿児島市景観計画(全市域)

自然の豊かな場所を景観形成重点地区として良好な景観形成に向けた方針を策定

「鹿児島市都市景観ガイドプラン2006」に示された全市の景観形成目標や方針を実現していくために全市域を対象とする景観計画を策定するとともに、特に歴史性の高いところ、海岸線や棚田等の自然の豊かな場所を景観形成重点地区として良好な景観形成に向けた方針を定めた。全市の景観計画では、ガイドプランに基づき4つのゾーン毎に景観形成の方針を設定し行為の制限と景観形成基準を設定した。特に、全市の景観形成に影響の大きい色彩については九州産業大学景観研究センターと協力して現地での測色調査、傾向分析を行いマンセル値を用いた具体的な基準を設定した。>また、鹿児島を代表する景観資源の一つである桜島の眺望景観を守るため、城山公園から桜島への眺望保全のための高さ規制を設定した。
2010年ランドスケープコンサルタンツ協会賞(CLA賞)受賞≫ 詳しくはこちら
期間:平成19年~20年

 

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