城下町の町割を活かした街並み環境整備の取り組み


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造園学会での研究・事例報告

城下町の町割を活かした街並み環境整備の取り組み

本計画は、長崎県対馬市厳原町中村地区での武家屋敷の歴史的景観を活かしたまちづくり計画である。中村地区は江戸時代の町割が残され、地区内には現在でも当時の石塀や武家門等を受け継ぐ住宅も多く、落ち着いた武家屋敷の風情を感じさせてくれる。厳原町は平成15年度に「厳原町中村地区街なみ整備事業」の承認を受け、本計画では、中村地区街並み環境整備計画とその具体的事業として石塀と武家門のある小広場の設計を行った。この小広場設計では次の3項目を提案した。①歴史的地区を象徴する石塀と武家門を復元し、城下町の町割が残る歴史的な景観形成、②隣接地の石塀、庭木、住宅などの周辺景観との調和、③石塀・武家門等の地区の歴史的資源の復元。
(日本造園学会九州支部平成23年度鹿児島大会/2011年5月7〜8日/鹿児島大学)/発表者:大杉哲哉、棚町修一

受賞発表会展示ポスター(PDF)

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