お知らせ
日本造園学会九州支部令和7年度別府大会のお知らせ
令和7(2025)年11月15日(土)に、別府国際コンベンションセンター「ビーコンプラザ」(大分県別府市山の手町12−1)にて「日本造園学会九州支部大会」が開催されます。
今年のテーマは「「造園」これからの100年に向けて」です。
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本学会は1925年4月14日に文部省から認可された社団法人であり(2012年から公益社団法人)、今年100周年を迎えています。諸先輩方が多くの皆さまと関わり、議論し、様々な学びを積み重ねてこられたものと思い、敬意を表します。
本大会では、造園を身近に感じられるようシンポジウムを予定しているようです。まず、庭園デザイナー石原和幸氏をお招きし、「ゼロからの発想〜花と緑で街は変わる〜」と題した基調講演があります。世界最古にして最も権威がある「チェルシーフラワーショー」にて幾度もゴールドメダルを獲得されている石原氏によるお話しは非常に興味深いものであると期待しております。また、「産官学が連携した九州・沖縄32 年の歩み ~造園学会九州支部の活動概要と将来を語る~」と題し、支部の歩みと現在、未来について報告があります。
シンポジウムは無料となっているようです。新たな視点の気づきや議論の展開を皆さまとともに進めたいと思っております。よろしくお願いします。

